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●江戸明治和本●在郷童教訓書
【判型】大本2巻合1冊。原寸縦264粍。
【作者】原三省(二間手村住人、手習師匠か)作。序。
【年代等】安政2年1月書。
【備考】分類「往来物」。二間手村(現・郡上市)に住む作者が地域の庶民子弟用に編んだ往来物。上巻は全10カ条、下巻は全編1カ条の教訓文から成る。上巻は、まず「一、春暖之時分に相成候節より蓑・荷縄・鎌を用意し、布半纏を着し蚕飼、杪を伐初候より、相続て小き簣を肩に懸け…」と書き始めて、家業の手伝いに出精すべきことや、往還の人々に対する心構えを説くほか、盗みの戒め、他家での食事マナー、火遊びや喫煙の戒め、他家訪問時や法話・参詣時の心得、刃物の扱いや用水路での悪戯、水遊び等の注意、人づきあいや病気見舞の心得などを説く。また、下巻では、飲食・飲酒・色欲に関する養生心得を詳述する。公衆道徳や社交マナー、また、養生心得に重点を置くのが特徴で、「童子及成人候に付者、祝儀・不祝儀之礼儀、其外、家業日々之用向に付而は、一者間に合、一に者事馴候様にと、為苗代可差遣候」と子供を一人前にする親の心得も諭す。末尾に山本鑒四郎(歩岐島村*現、郡上市)の記名、また、裏見返に「此本儀、何方様江御貸遣候共、御一見之上、早速御戻し可被下候。扨、又がし之義はかたく御断申上候」の朱筆がある。
★原装・状態概ね良好。稀書(全国に所蔵数カ所(国文学研究資料館DB))。
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| 商品の状態 | やや傷や汚れあり |
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